システムエンジニアの仕事内容を解説

IT

システムエンジニアってどんなお仕事をしているの?
仕事内容を教えて欲しい!

こんな疑問に答えます!

システムエンジニアって言葉は聞いたことがあっても、仕事内容が分からない人は多いのではないでしょうか。

実は私も、情報系の大学院まで通いましたがシステムエンジニアの仕事内容は学生時代全く知りませんでした。

もし、「システムエンジニアはプログラミングをする人だ!」と考えているならば、この記事を読んで大きくイメージが変わるでしょう。

本記事ではシステムエンジニアの具体的な仕事内容から年収やどうすればシステムエンジニアになれるのかを解説していきます。

 

せいや
せいや

この記事を書いている『霞が関SEせいや』と言います。
大手SIerで上流のシステムエンジニアとして4年働いている現役SEです。
元々プログラミングが苦手だった私が、現在一流企業でバリバリ働いている経験を交えてお話しします!

 

【本記事を読んで欲しい人】

  • システムエンジニアに興味があり仕事内容が知りたい人
  • 就職活動や転職活動中で給料が高い・スキルが身につく仕事がしたい人

【本記事を読むと…】

  • システムエンジニアの仕事内容が分かります。
  • システムエンジニアになるための方法が分かります。

 

システムエンジニア(SE)の仕事内容

システムエンジニア(SE)の仕事は、顧客の要求からシステムの仕様を決定し、大まかな設計をすることです。

この工程を上流工程といい、上流のシステムエンジニアは下流のプログラマーの予算や人員、進捗管理などのマネジメント業務も行います。

つまり、システムの素人の顧客の要望を聞きどんなシステムを作るかイメージを固め、実際に作れる人たちを集めて開発してもらう。これがシステムエンジニアの仕事です。

 

工程ごとに異なるシステムエンジニア(SE)の仕事内容

システム開発は6つの工程に分けることができ、それぞれの工程でシステムエンジニアの仕事内容も異なります。

工程 業務内容 SE担当
要求分析 顧客の要求を聞き出し、分析することで問題点、ニーズを明確化する。
要件定義 要求分析を元にシステムとしてどのように問題を解決するのかを検討する。
設計 システムを構築するために必要な機能を決定し、各機能をプログラミングでどのように実現するのかを決定する。
製造 設計書を元に製造(プログラミング)していく。
テスト プログラムが正しく動くのかをテストで確認していく。
運用保守 完成したシステムを顧客が使い続けられるように管理・修繕する。

上記の表を見ても分かるとおり、SEが関わるのは「開発」以外のフェーズすべてということになります。(※中小企業のシステムエンジニアや、大企業の若手は開発をやることもあります。)

1. 要求分析・要件定義

顧客にヒアリングを行いどのようなシステムを望んでいるのかを明らかにする工程です。

  • 顧客のどの業務をシステム化するか
  • 期間や予算はどの程度必要か
  • システムで実現したいことは何か

主にこの3つのポイントを考慮しつつ顧客の要望を取捨選択したり技術的な実現性を検討していき、顧客が満足するシステムを言語化していきます。

【具体例】
例えばATMの場合、システム化する業務範囲は『銀行の口座引き出し』業務ですが、『多額(数十万円)の引き出し』はATMのシステム化の範囲外です。このように、顧客の要望に応じてシステム化の範囲などを決めていきます。

2. 基本設計

要件定義で決めた「こんなシステムが欲しい。」と言う言葉を少しずつシステムの設計に落としていく工程です。

システムにどのような機能を持たせるのか、表示方法や操作方法はどのような形で行うのかなどの仕様を決定します。

【具体例】
例えばATMの場合、『送金』や、『引き出し』機能が備わっています。
他にもどんな機能が必要で、どんな画面で操作してするかなどを決めていきます。

3. 詳細設計

基本設計フェーズで決めた実装予定の機能に対し、どのような技術や仕組みで実現するのかを設計する工程です。

プログラマーがプログラミングをするために必要な細かな設計を行います。

4.製造(プログラミング)

詳細設計で決めた仕組みで実際にプログラミングしソースコードを作成する工程です。この行程は主にプログラマーが担当します。

システムエンジニアは開発支援や進捗管理、テストの準備を行います。

5. テスト

プログラミングが完了しシステムが形になった後、システムがきちんと設計通りの動作をするかテストする工程です。

この工程が各工程の中でも特に長い期間かかります。

6. 運用保守

システムが稼働し始めてからシステムを正しく動いているか管理したりメンテナンスしたりする工程です。

息の長いシステムだと10~20年同じシステムが修繕を繰り返しながら利用されることもあります。

システムエンジニア(SE)とプログラマーの違い

システムエンジニア(SE)とプログラマーの違いがわからないという方に向けて主な違いを説明します。

システムエンジニアは顧客からシステム要件をヒアリングしプログラマーに渡すための設計書を作成します。

一方、プログラマーは設計書に沿って実際にシステムを作ります。

SEは設計書を書くためにプログラミングの基礎知識も必要となるため年収はSEの方が高い傾向にあります。

なので、プログラマーとして現場経験を積んだ上で SEとしてのキャリアステップを目指す人も多いです。逆に、職人的にプログラミング技術を伸ばして働きたいという方も中にはいます。

システムエンジニアの平均年収

システムエンジニアは平均年収いくら位なのでしょうか。プログラマーと比較しながら見てみましょう。

厚生労働省が出した令和元年の「賃金構造基本統計調査」を基にしています。

 

システムエンジニア(SE) 568.9万円(月38万/賞与112.9万)
プログラマー(PG) 425.8万(月30.4万/賞与60.5万)

 

実に140万円以上の差がありますね。

これは「プログラマーとして技術を身に着けシステムエンジニアになる」キャリアパスが影響しています。

システムエンジニアにはプログラミング技術に加えて顧客との交渉能力が求められるため、必然的に求められる能力が上がり年収も高くなるからです。

システムエンジニアに求められるスキル

システムエンジニアに求められるスキルとしては、次のようなものが挙げられます。

スケジュールや人員のマネジメント能力

システムエンジニアは限られた人員で納期通りにプロジェクトを完了させることを求められます。

そのためにはスケジュールの管理やプログラマーの能力を考慮したタスクの割り当てなどマネジメント能力が求められます

顧客の要望を具体的に聞き出すヒアリング能力

システムに疎い顧客にも満足してもらえるシステムを作るためには、システムエンジニアからどんな機能を持ったシステムを顧客が欲しているかを引き出す能力が必要です。

髪を切りに行ったときに希望の髪型を正確に美容師さんに伝えることって中々難しいですよね。

システムはサンプル写真などイメージを伝える手段が少ない分、欲しいシステムを言葉にすることは余計に難しいです。

システム設計をする専門的知識や提案力

システムの設計は最終的にプログラミングのソースコードになります。

プログラミングをする際のことをイメージした設計を行えるシステムエンジニアでなければ、開発途中で「設計したけど実装出来ませんでした。」となりかねません。

逆に、技術のあるSEであれば同じことを実現したい顧客に対して安い方法や早く作れる方法など様々な提案が出来るのです。

顧客やプログラマーと対話するコミュニケーション能力

システムエンジニアは要件を顧客とのコミュニケーションはもちろん、プログラマーに指示を出してシステム開発を進めていきます。

自分が手を動かさずに人を動かしてシステムを作り上げていくには、円滑な人間関係を保ちながら業務を進めるためのコミュニケーションスキルが重要になります。

システムエンジニアになる方法

どうすればシステムエンジニアになれるのでしょうか。

上述したようにSEには「コミュニケーション能力」や「マネジメント能力」も求められますが、土台として「技術力(プログラミング技術)」が必須です。

逆に「技術力(プログラミング技術)」があれば直ぐに仕事が見つかります。

ここではシステムエンジニアになるための技術を身に着ける方法を2つ紹介します。

独学で学習する方法

独学で学びたい人には上の三つが鉄板です。

手を動かしながら学習できる。いつでも好きな時間に学べる。というメリットがあります。

しかし、用意された問題を解きながら知識を獲得することはできますが、実際のシステム開発の現場でどのように技術を活用するのかを学ぶことは難しいです。

答えありきの状態で学んだ知識では仕事戦うには心もとないです。

スクールに通う方法

私はITエンジニアになるならスクールに通うことをお勧めします。理由は3つ。

  • 実践的なスキルが身につく
  • 転職活動へのサポートがある
  • お金を払ったことでやるしかなくなる

スクールでは転職活動をする際のサポートや、実際に一人でプログラミングするだけではわからない「仕事のプログラミング」を教えてくれます。

転職成功しなければスクール金額を返金保証しているのでスクール側も本気であなたをITエンジニアにしようとしてくれます。

なにより、社会人は時間がないので効率的に学習していく必要がありますよね。早く始めればそれだけキャリアアップの道が広がります。

仕事やプライベートで僅かな時間すら無くなる前に、興味があるうちに行動するべきです。

もし、スクールに通いたいと感じたら。私はこの2つをお勧めします。

 

DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP は20代のIT未経験者に特化したスクールです。

DMM WEBCAMPのすごいところは、経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されているところ。

国も認める授業のクオリティかつ、受講費の70%が教育訓練給付金として国から支給されます。
※支給限度額560,000円

受講者の95%がIT未経験で、卒業生の98%がエンジニアとして転職しているという驚異的な実績も頷けます。

受講生全員に転職を保証(転職できなかったら受講料全額返金)していますので、興味があればDMM WEBCAMPの無料オンラインカウンセリング を受けてみましょう。

お金や時間の心配をせずに申し込るこの機会を逃し時間を無駄に過ごしてしまうと転職はより狭く険しいものになります。

出来るだけ早く動けるうちに動くことをお勧めします。

TECH::EXPERT

TECH::EXPERT 国内最大級の「未経験からのエンジニア転職成功」実績を誇る大手スクールです。

オンラインの学習にも対応していて、「最後までやり切ることが出来る学習環境」を提供することにかけてはトップクラスのスクールです。(一般的なオンライン学習の完了率:5〜10%)

30代以降にも転職保証が付いています。

本来、30代以降の転職は成功率が低くなる傾向にあるため転職保証付きのスクールは少ないですが、TECH::EXPERT はこれを圧倒的なサポート体制で実現しています

転職保証(転職できなかったら受講料全額返金)だけでなく、転職後も半年、1年、3年のタイミングでキャリアに対しての不満を無償でカウンセリングし、職場に不満があれば再度転職サポートしてくれます。

こちらは無料のオンライン説明会 があり、気軽にITエンジニアへのキャリアをイメージすることができます。

無料カウンセリング もありますので自分の仕事やスケジュールを踏まえてスクールで学習できるのか相談することができます。

TECH::EXPERT の無料カウンセリングは8000人以上が受けている非常に好評なカウンセリングです。

転職活動だけでなく、転職後の働き方にまでサポートしてくれるスクールは他にありません。この機会を逃せば、他のスクールでIT業界に入ることは難しいでしょう。

それほどまでに手厚いサポートですので、興味があればまず説明を聞いてみるべきです。

おわりに

システムエンジニアの仕事内容について理解が深まりましたでしょうか。

私は今、大手SIerでSEとして働いています。社会人2年目から年収は600万円以上いただいていて、仕事をしていくなかで様々な技術を身に着けることが出来るのでとても楽しく働いています。

しかし、会社で学べる範囲には限りがありますし、独学では時間も足りず非効率だと実感しています。

SEとして働いている私から見ても、プログラミング技術を身に着けてからSEになることは、集中して学び実践できるのでキャリアアップには最適です。

また、IT業界は人手が不足しており売り手市場なので技術さえ身に着けてしまえば「職場を選べる」人材になります

今の仕事に悩んでいる方や、IT業界に興味がある方は是非プログラミングスクールも参考にしてみてください。

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確実に成長するIT産業で経済的・精神的に自由に働くためには「今、行動すること」が絶対に必要です。

技術を身に着けキャリアアップすることを祈っています。

 

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